2019年12月7日

こんにちわ アリーです!
今回はインコに興味持って飼ってみたいなあでも寒いとこに住んでるからかえるのかな?って人もためにインコ専用防寒器具を紹介したいと思います。
インコって意外と寒がりなんですよね。
やっぱりカラフルな生き物ってあったかい生まれのイメージ。調べてみると
オウム・インコ類の多くがオーストラリア。
私のおうちにいる嬉々さんはコザクラインコとボタンインコの愛の子でヤエザクラインコなんですがアフリカ南西部ナミビア共和国の半乾燥地域に住んでるよう。
私たちも落ち着いたら北海道でインコ飼いたいなーと考えてたのですがやはり寒いところで飼うのには難しいのかな??って思ってましたが鳥ちゃんたちを寒さから守るものがめっちゃ多いのでそういうもの紹介します!
風避け・保温効果『鳥かごカバー』
うちは親戚に勧められてこれらを使ってます!
まずひとつ目はこれです。

・風を受けることもなく寒さから守られてる。(保温効果)
・ケージの入り口の方はチャックがついてるので暑さ調節可能。
・透明なので中の様子がわかるし、日光浴も可能。
・羽や餌等の飛び散り予防にもなる(→注意:完璧にはならないです。)

・かじかじしちゃうので穴が開いて意味なさそう 。(でも全体カバーなのでないよりはましかなって感じです。)
・ものによってはかごを持つときの取っ手がカバーのなかなのでやりにくい。
お値段はこんな感じ

売ってるところ
ネット販売もしてますし、それ以外は業務用スーパーにあるペットショップ(カインズホームやジョイフルホンダ)とかにはおいてありますね。
小さいペットショップは犬猫ものが多く小動物のは売ってないかも。
実際私が行った小さいペットショップやドン・キホーテについてるペットショップには売ってませんでした。
鳥専用『暖房器具』
2つ目はこれ。
すごいですねー 電気鳥専用のがあるんですね!
どんなもの?
光を出さない陶器の電球が目に見えない赤外線で
アニマルグッズ・セラミックヒーターより引用
自然な暖かさにします。
陶器製なので割れにくく安全性にも優れています。
スチール製のカバーで保護されているので
ペットからのイタズラを防ぎます。
また他のペットヒーターの詳細、電気代情報 1つの例
鳥、リス、モモンガ、デグー、チンチラ、プレーリー、ハリネズミ用
メーカー:旭光
サイズ:約直径97x高さ195mm(本体筒型部分)
ワット数:60W
[適合ランプ]
保温電球40W<ペットヒーター用>
・ランプ:40W
・発熱量:34kcal
※1時間あたりの発熱量
・電力料金:260円
※1日10時間点灯、1ヶ月の料金(22円/kwh換算)
・容器内の温度:外気温+7℃
※密閉容器(幅60x奥行45x高さ45cm)で使用した時
保温電球60W<ペットヒーター用>
・ランプ:60W
・発熱量:50kcal
※1時間あたりの発熱量
・電力料金:400円
※1日10時間点灯、1ヶ月の料金(22円/kwh換算)
・容器内の温度:外気温+10℃
※密閉容器(幅60x奥行45x高さ45cm)で使用した時
保温電球100W<ペットヒーター用>
・ランプ:100W
・発熱量:85kcal
※1時間あたりの発熱量
・電力料金:660円
※1日10時間点灯、1ヶ月の料金(22円/kwh換算)
・容器内の温度:外気温+15℃
※密閉容器(幅60x奥行45x高さ45cm)で使用した時※指定以外のランプをご使用の場合、破損や火災の原因となることがあります
ペットヒーター GOWより引用
・鳥のケージカバーとセットに使うと寒さの心配はないです。
・温度調節はなく一定。
・かじり癖がある子だとコードを家事ってダメにしちゃうかも汗(前にいた子がそうだった)
私が持ってるのは弘電舎 家禽部 アサヒ ペットヒーター 60W 1コ入です。
お値段はこんな感じ
売ってるところ
これも上と同じくネット販売か、業務用スーパーにあるペットショップ(カインズホームやジョイフルホンダ)。
上の鳥かごカバーよりは売ってる可能性は高い?かもですが小さいペットショップやドン・キホーテについてるペットショップには売ってませんでした。
結論
というても北海道や寒いところは逆に家の中はあったかいので必要ないかもですね笑
逆に東京とかの方がいるのかも笑
鳥を飼うときの参考にでもしてみてください。
